ホワイトフラワー・インターナショナルでは、アロマセラピーに興味のある方のために、その由来、よく見られる薬草、長期的なストレスを和らげる簡単なマッサージ方法を紹介するこのページを製作しました。現代人は、緑を大切にする環境保護の時代に暮らしており、できるだけ科学的な医薬を使わずに、自然療法によっての健康を保つことが重要な課題となっています。そのため、ホワイトフラワー・インターナショナルでは、お客様の健康に関心をもつだけでなく、当社が健康と自然にこだわり続けてきた理由を皆さんにご理解いただく必要を感じています。



アロマセラピーとは?
アロマセラピーは、伝統的な自然療法び一種で、すでに 8000 年の歴史をもっています。 19 世紀の中葉には、慢性の疾病、痛み、炎症を治療する薬物は、すべて植物から取られたものであり、植物には健康回復の不思議な力があると信じられていました。その魅惑的な香りは、身体の痛みを和らげるだけでなく、楽しい気分にさせてもくれます。科学的な分析によっても、これほどまで長きにわたって用いられてきた自然薬の持つ驚くべき効果が実証されています。アロマセラピーは、一種の芸術であり、無視できない医薬の科学でもあるのです。


現代アロマセラピーの提唱者であるフランスの化学者、 Gattefosse は、ラベンダーオイルによって火傷を治癒させた経験から、精油の治療機能の研究に着手しました。異なる精油が、表皮から内臓組織に浸透し、それぞれ人体の新陳代謝と神経、消化、内分泌系に影響を及ぼすと信じ、 1928 年には、アロマセラピー( Aromatherapy )という名詞が使われるようになりました。
生化学者 Maury は、精油マッサージ法を発展させ、ストレスの高まった精神を解きほぐし、肌の美容の効果を達成しました。
Micheline と Madame-Arcier は、古くから伝えられてきた自然療法を、現代医学と結合させました。第 2 次世界大戦の間、怪我をした多くの兵士がこの療法で治療されました。 1950 年には、アロマセラピーはイギリスで徐々に神秘的なトレンドを形成しました。



古早佳話
アロマセラピーの物語は、旧石器時代のネアンデルタール人にまで遡ります。考古学家は、ネアンデルタール人が最初に薬草を使った人類であるとしています。
イラクで植物に造詣の深い6万年前の呪い師の遺骨が発掘され、その傍らからはミルフォイル、吾鼠雜草?、ヒヤシンスの花粉が発見されました。現在でも、イラクの田舎では、 そのエッセンスが伝承されています。
中米、北米では、紀元前 3,000 年頃の出土物から、薬草や農具が発見されています。
紀元前 2,000 年頃に書かれた古い医学書には、中国の皇帝がすでにケシ、大黄、ザクロの医療特性を知っていたことが書かれています。
象形文字によるもっと古い記載によれば、エジプト人はすでに薬草を医療や宗教儀式で使用していました。ミイラは樹脂による細菌の繁殖の抑制作用を利用したものであり、人類史上の遺体保存の先例となっています。
ギリシャの錬金術師は、蒸留法によって植物の香りを保存し、医療特性を発明しました。
ギリシャの物理学者 Theophrastus は、アロマセラピーの真の元祖であり、その書の中で香りの思考、感受性、健康に対する各種の影響について分析しています。
ローマ人は、香料を官能的な享楽において存分に使用しました。紀元前 3000 年頃、ローマは「世界の沐浴の都」と呼ばれ、 1000 個の香水の浴場が、町の各処に分布していました。


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